PLAYBACK CINEMA 2023 ❸
【SCHEDULE】
■K’s cinema
12.15(金)20:30
■下北沢K2
1.8(月)20:45
■UPLINK吉祥寺
1.24(水)20:00台
ファイル共有ソフト「Winny」の開発者が逮捕され、著作権法違反ほう助の罪に問われた裁判で無罪を勝ち取った一連の事件を、東出昌大主演、「ぜんぶ、ボクのせい」の松本優作監督のメガホンで映画化。(127min)
出演:東出昌大、三浦貴大、皆川猿時、和田正人、木竜麻生、池田大、金子大地、阿部進之介、渋川清彦、田村泰二郎、渡辺いっけい / 吉田羊、吹越満、吉岡秀隆
監督・脚本:松本優作|企画: 古橋智史(and pictures)|プロデューサー:伊藤主税、藤井宏二、金山|撮影・脚本:岸建太朗 |照明:玉川直人|録音:伊藤裕規|ラインプロデューサー:中島裕作|助監督:杉岡知哉|衣裳:川本誠子、梶原夏帆|ヘアメイク:板垣実和|装飾:有村謙志|制作担当:今井尚道、原田博志|キャスティング:伊藤尚哉|編集:田巻源太|音響効果:岡瀬晶彦|音楽プロデューサー:田井モトヨシ|音楽:Teje×田井千里|制作プロダクション:Libertas|制作協力:and pictures|配給:KDDI ナカチカ|宣伝:ナカチカ FINOR
■松本優作( YUSAKU MATSUMOTO)
1992年生まれ、兵庫県出身。ビジュアルアーツ専門学校大阪に入学し映画制作を始める。 19年に自主映画『Noise ノイズ』で長編映画デビューを果たし、多数の海外映画祭に正式招待される。 海外メディアからも高く評価され、ニューヨーク、サンフランシスコで劇場公開される。 22年『ぜんぶ、ボクのせい』で満を持して商業映画デビューを果たし、本作は多数の国内映画賞にノミネートされ、主演・白鳥晴都が、第47回報知映画賞にて新人賞を受賞、第29回キネコ国際映画祭ではCIFEJ(国際子ども映画連盟)賞を受賞する。その他、短編映画『バグマティ リバー』(22)、『日本製造/メイド・イン・ジャパン』、ドラマ『ああ、ラブホテル〜秘密〜』(WOWOW)、『雪女と蟹を食う』(22/TX)、『神様のえこひいき』(22/Hulu)、『湘南純愛組!』(20/Amazon prime)など多数の作品を手掛ける。